~『故障しない体づくりと、指導における基本について』~
11月15日(土)弥栄地域公民館にて元プロ野球選手で現在は京都文教大学女子硬式野球部の監督を務められている松村豊司氏と、コーチの吉田康治氏を講師にお迎えし指導者研修会を開催しました。
監督自身が選手時代に故障も多く、リハビリ等のトレーニングばかりしていた。今はそのおかげで、故障しないためにはこうすればよいとアドバイスをすることができると話されました。吉田コーチは大学生時代にからチーム初のトレーナーに転身されました。質疑の中で、「私たちが子どもの頃は自然の中で遊ぶ事で、運動神経や体の使い方や、動かし方を身につけたが、最近は遊び方が変わり、股関節を使わなくなり、身体の関節の動きが悪くけがや故障につながっている」と話され、子どもの頃に身体を動かして遊ぶことが大切であることのアドバイスを受けました。









